交通・観光
樋島について
樋島は上天草南部、上天草帳龍ヶ岳町にある周囲12.2kmの島。
その形は金魚そっくりの形をしています。
樋島の"樋"は雨樋の『とい』の意味。昔から水が絶えず豊富だったことから樋島という名前が付いたとか。景行天皇(第12代天皇 ヤマトタケルの父)が九州巡幸の折に、樋島で水の補給を行ったとの言い伝えもあります。また、弘法大使(空海)が立ち寄ったとの言い伝えもあります。
そんな歴史ある島ですが、今はゆっくりとした時間が流れる漁師町。島の周りでは多くの魚が揚がり、美味しい魚を出す宿が数件あります。島では古くから春の一時期、ガゼ(ヒトデ)を食す文化があります。珍しいヒトデを食べてみたいと多くのお客様がお越しになられます。
熊本市から車で約2時間の小さな金魚の島は自然と海の幸を沢山抱えた懐かしい島です。
その形は金魚そっくりの形をしています。
樋島の"樋"は雨樋の『とい』の意味。昔から水が絶えず豊富だったことから樋島という名前が付いたとか。景行天皇(第12代天皇 ヤマトタケルの父)が九州巡幸の折に、樋島で水の補給を行ったとの言い伝えもあります。また、弘法大使(空海)が立ち寄ったとの言い伝えもあります。
そんな歴史ある島ですが、今はゆっくりとした時間が流れる漁師町。島の周りでは多くの魚が揚がり、美味しい魚を出す宿が数件あります。島では古くから春の一時期、ガゼ(ヒトデ)を食す文化があります。珍しいヒトデを食べてみたいと多くのお客様がお越しになられます。
熊本市から車で約2時間の小さな金魚の島は自然と海の幸を沢山抱えた懐かしい島です。
各地から樋島までの所要時間
- 福岡より
- 距離:180km/車:約3時間
- 阿蘇より
- 距離:120km/車:約2時間30分
- 熊本より
- 距離:71km/車:約1時間50分
- 熊本からバスで
- 熊本→天草(本渡)産交バスウェブサイト >
- 三角より
- 距離:34km/車:約50分
樋島観光情報
天草の見どころ
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天草四郎ミュージアム
天草・島原の戦いをテーマにした歴史資料館です。「天草・島原の乱」の歴史的背景及び南蛮文化の影響を受けた当時の模様を貴重な資料と立体映像などの特殊記述が用い、わかりやすく紹介しています。
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世界遺産 崎津集落
2018年7月に世界遺産登録された『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』の構成遺産の一つが『崎津集落』です。禁教の中約250年間信仰を守り抜いた潜伏キリシタンの教会と漁村の不思議な風景をお楽しみください。