

ようこそ!樋島!
歴史も古い水の島【天草樋島】へ!
樋島は不知火海(八代海)に囲まれた周囲12.2kmほどの小さな金魚の形をした島です。実はは歴史が古く、第12代天皇・景行天皇(ヤマトタケルの父)や弘法大師(空海)の伝説もあります。島の北にある「観乗寺」は建立が慶長6年(西暦1604年)。浄土真宗のお寺としては熊本県内でも古くからあります。そんな歴史ある樋島も今は、のんびりとした雰囲気が漂う漁師の島。
島へ渡る橋は交互通行で、車一台が通るのんびりしたもの。その橋を渡れば、漁師町の風情が広がります。ちいさな道に、漁港、漁船。猫やかもめ。まるで時が止まった様な気持ちになります。


旬魚が売り!地磯料理!
天草の旬を味わうなら『ひのしま荘』へどうぞ!
樋島を囲む不知火海で獲れた新鮮な魚介を鮮度はそのままに、ボリュームたっぷりな盛り付けで食す『地磯料理』がひのしま荘の自慢です。
新鮮な魚は食べるのに疲れる程の弾力と、噛めば溢れ出る旨味が特徴。魚本来の旨味を堪能していただけるよう、シンプルな味付けでお出ししております。是非ご賞味ください。


日本でここだけ!?
ガゼ(ヒトデ)が食べられる宿
ヒトデって食べられること知っていますか?
樋島では古くからヒトデを食べるという習慣があります。
ヒトデと一口に言っても様々な種類があり、食べるのは通称「ガゼ」と呼ばれる「ゴホンガゼ」という種類。もちろん丸ごと食べるわけではなく、産卵期を迎えた「ガゼ」の卵の部分を食べます。味はウニという人もいればカニ味噌という人もいます。実際その味は【食べてからのお楽しみ】です!季節は3月~6月。天然食材の為、この時期を逃すと食べることができません!市場に出回らず、現地でしか楽しめません。
天草樋島の珍味「ガゼ」を是非ご賞味ください!